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[稼げるブラウザ] brave(ブレイブ)で10万円もらった話

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今ではご存知の方も多いかもしれませんが、次世代のブラウザと呼ばれているBraveについて上手く活用できる方法についてお話ししていきたいと思います。

稼げるという点も魅力ですが、

  • 無駄な広告を見たくない
  • 快適なインターネットライフを送りたい
  • Youtubeの動画を広告無しで楽しみたい

こんな人はすぐにブラウザを変えることをお勧めします。

今では稼げるブラウザとしても注目されています。
自分はこれで約10万円以上稼ぐことが出来ました。

現在も日々のインターネットライフで少しづつ仮想通貨が手元に入って来ます。

その仕組みから使い方までご紹介したいと思います。

Braveとは?

参照:Brave HP

日々インターネットを使用する際に、少し不便に感じることの一つに広告が挙げれます。
ネットを使う人にとって必ず目につきます。

ネット検索すると一番上に広告のページが出てきたり、Youtubeの途中に流れたり、Webページを読んでいると間に挟まってくる広告など・・・

他にも様々なところで目にしますよね?

中には詐欺まがいのサイトも多く、特に仮想通貨関連の詐欺サイトが数多く存在します。
そういった変なリンクをクリックしてしまうことを未然に防いでくれるブラウザとも言えます。

結論を先に言ってしまうと、
Braveブラウザを使う最大のメリットはこの広告をカットしてくれることです。

トラッカーと呼ばれている自分の足跡を辿られることが他のブラウザではあるのですが、そちらもブロックしてくれるので、プライバシー性が高いブラウザとしても注目されています。

使い始めると、もう他のブラウザを使う気になりません

現在では5000万人以上のユーザーが利用しています。

広告をカットしてくれるということは、その分ぺージの読み込みが早くなり、余計なデータを受信することがなくなるので、データ節約にも繋がり、快適なインターネットを利用できます。

ブラウザなので、GoogleChrome/Safari/Firefoxなどと同様に無料で使用できます。

参照:Brave HP

無料で使えるブラウザは広告で成立してる側面が強いので、まさに次世代のブラウザというわけです。

これまで使用していたブラウザの引き継ぎもできるので、ブックマークの同期も可能です。

GoogleChromeとほぼ同じインターフェイスなので、Chrome使いだった自分としては全く違和感ありません。

拡張機能も利用できますので、カスタマイズも可能です。
Braveブラウザはこちらでダウンロードできます。まずは使ってみましょう!

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Braveを使うメリット3選

Braveを使う上でほとんどデメリットがないことが強みですが、特徴的なメリットは、

  1. 広告をカットしてくれる
  2. 仮想通貨がもらえる
  3. 投げ銭(チップ)ができる/もらえる

Braveを使う上でのメリットを一つずつ解説していきたいと思います。
正直デメリットが見つからないくらい他のブラウザより使い勝手がいいです。

1.広告をカットしてくれる

最大のメリットは広告をカットしてくれることで、受信速度やデータ節約をしてくれることに尽きます。

つまり今よりも読み込み速度も早い快適なネット利用ができることです。

上記は実際に自分が使っているBraveブラウザの画面です。

常にブロック済みの広告、トラッカー数を表示してくれ、節約されたデータ量、時間も可視化してくれます。

今までこれだけ余計な情報(データ)があったのかとシンプルに驚きます。
ネットをメインに仕事にしている人は使わない理由がありません。

他にもYoutubeの動画に表示される広告もカットしてくれます。

Youtube Premiumに入らずして、広告なしの動画がいつでも視聴可能です。
Youtubeを常に見ている人にとって大きなメリットです。

強いてデメリットを上げると、WEBページによって広告をカットしている設定だと見れないページもあります。

ただ使っている感じですと、あまりそういったページに当たることは少ないかと。

2.仮想通貨BATが貯まる

※2022年8月時点のBATトークン残高

稼げる仕組みの一つとして、

Braveを使用していると、このように無料で仮想通貨が貯まっていきます。
8月は20BATくらい貯まってますね。(これは広告で貯まったものだけではないですが)

※2023年1月時点のBATトークン残高

約半年が経ち、どのくらい貯まったかというと83BATくらい。
現在のレートで言うと、1BAT=37円くらいなので、4000円ぐらいです。

月毎で貰える量が変動しますので、そこまで大きく稼げるというものではありません。
しかし、ちりも積もればなんとやらです。

これがBraveが発行している「BAT(ベーシックアテンショントーク)」と呼ばれる仮想通貨です。

BATをもらうためには、自分が使うBraveにBraveプライベート広告が表示される設定にしておく必要があります。

最大のメリットが広告をカットしてくれることだったのに、少し矛盾していると感じるかもしれませんが、安心してください。

全く表示されない状態でも使用できますので。

Braveが厳選している広告を表示されるたびに仮想通貨BATがBraveウォレットに貯まっていきます。

広告が表示される部分は決まっているので、いわゆる今までの見たくない場所に表示されることがありません。

設定も簡単です。

BraveのブラウザをHPからインストール後、歯車マークから設定に進みます。

1.設定」からBrave RewardsBraveプライベート広告をONにする

常に表示されるわけではなく、1時間でどのくらい表示されるか自分で決められます。
0,1,~5,10件の範囲で設定可能です。

表示される広告は、新規ページを別タブで開くトップページに表示されます。

画面背景に表示されるか、セレクトされているニュースの中に広告マークがついているものが広告表示されているものになります。

背景画面のデフォルトは写真がランダムで入れ替わりますが、広告を表示する設定にすることで、写真の代わりに広告が1時間で数回ほど表示されます。

この2種類がプライベート広告になり、表示されるたびにBATトークンが少しづつ貯まっていきます。

貯まったトークンは、同じ画面のBrave Rewards(右の画面)で確認できます。

3.BATトークンをチップ(投げ銭)として送り合うことができる

広告を閲覧した際のBATは微々たるものですが、大きく稼ぐにはこちらがメインです。

日々貯まっているトークンはもちろん、BATは暗号資産ですので仮想通貨取引所で購入することもできます。

Braveブラウザを使用しているユーザー間でサイト運営者に直接チップとして送ることができます。
これはbraveブラウザ経由で、YoutubeやTwitterユーザーにも送り合うことが可能です。

いわゆる投げ銭ですね。

貰うためには、受け取り側が設定している必要がありますが、ブラウザ右上のBraveマークにチェックマーク(認証済み)がついているかどうかで送れるかどうか確認できます。

有益なブログや影響力のあるSNSインフルエンサーなどが利用すれば、マネタイズの一つになる可能性もあります。

つまり、稼ぐには結局有益な情報を発信し続けているブレイブユーザーであることです。

かくゆうこのサイトも送れる設定となっておりますので、よろしければ(笑)
認証済みのサイトはこんな感じの表示になります。

これで自分も数万円を受け取ることができました。
当時のレートでは今年ではかなり高値付近だったので、1BAT≒96円だったので約10万円です!

2022年12月末時点では104BATになっているので、4ヶ月→80BAT。
1ヶ月平均20BATの仮想通貨がブラウザを利用&SNS、ブログに連携して受け取れています。

こんな感じで、ブログやSNSを利用しているユーザーにとっては嬉しいサービスです。

SNSやブログの認証をする方法は次の手順です。

  1. Brave Rewards Creatorsに登録/ログインする
  2. 追加したいチャンネル、SNSアカウントを設定
参照:Brave Rewards
参照:Brave Rewards

上記リンクからログイン後、自分の媒体を認証する設定にすればアカウントアドレスの右に三角マークに青色チェックが入ります。

ブログの認証は少し時間がかかりますが、SNSやYoutubeはアカウント認証作業で済みますので簡単です。

Braveでもらった仮想通貨の使い方

このように広告とチップで仮想通貨が貯まっていきます。

貯まっていく仮想通貨(BAT)を使う方法は2つありますが、いずれにしても仮想通貨取引所口座を開設しておく必要があります。

仮想通貨のまま持っておく分には必要ありませんが、

  • 貯まった仮想通貨(BAT)を現金化したい
  • 別の仮想通貨に変えたい

チップとしてもらったもの、貯まっていくBATトークンはブラウザ経由で直接使うことができますが、現金化したり、別の仮想通貨に変えるにはBraveウォレットから仮想通貨取引所の口座に送金する必要があります。

これが今まで仮想通貨に触れていない人にはかなり敷居が高く感じると思います。

しかし、国内で最大手の取引所の一つビットフライヤーの取引所の口座を開設すれば、Braveとの連携は簡単に設定できます。

むしろ、Braveとビットフライヤーはこのタイミングで設定してしまうのがおすすめです。

ビットフライヤーの口座を開設する

連携がスムーズに行える仮想通貨取引所bitFlyerです。
口座を開設して、アカウント認証するだけです。

手順は簡単2ステップでできます。

BraveウォレットからbitFlyer(ビットフライヤー)に連携する手順
  1. bitFlyer口座を開設する
  2. BraveウォレットbitFlyer連携する

ビットフライヤーの口座開設についてはこちらにまとめています。

bitFlyer(ビットフライヤー)について詳しくは知りたい方は、こちらでもまとめています。

Brave公式でbitFlyerと連携しているウォレットを開発しているので、2つのウォレットを簡単に同期することが可能です。

bitFlyerは国内でも最大手の一つの取引所なので、口座を持っておいて損はありません。

他にもbitFlyerでしか提供していないサービスもあります。
代表的なものは、ビットコインが貯まるクレジットカードなどですね。

他にもビットコインが貯まるサービスもありますので、こちらの記事でも簡単にまとめていますので、興味のある方はチェック必須です。

仮想通貨に今は興味がなくても、今後Braveブラウザを利用していくのならいずれ必要になりますので、このタイミングで開設しておく方が良いかと。

ビットフライヤーでなくでも、すでにお持ちの口座のEthereumアドレスに送金すれば利用できます。
ただ初心者の人にとってこれだけでも大変です。

仮想通貨は送金ミスると戻ってきません。。

公式で連携サービスを提供しているのは国内ではbitFlyerだけなので、初めての人にはこの方法一択かと。

先ほどお話しした手順で口座を連携しておけば、自由にBATトークンを使える環境は整います。

とにもかくにも、まずはBraveを使ってみて、使いやすさと広告をカットしてくれる快適さを感じてみて、今後利用し続けることになれば、口座を開設して連携させておくことをお勧めします。

まずは使ってみましょう!

広告ブロッカーで、セキュアで高速なプライベートウェブブラウジング | Brave
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